ペルシア戦争とポリス間の覇権争い

ペルシア戦争、ポリス間の覇権争い

・前500～前449年、３度にわたる戦い
・アケメネス朝ペルシアとギリシア諸ポリスの戦い
・ペルシアの侵攻をギリシアが撃退

・イオニア植民市の反乱：アケメネス朝のダレイオス１世に対して
→アテネが反乱を支援
　→アケメネス朝がアテネに遠征

・マラトンの戦い
・サラミスの海戦：テミストクレスが活躍
※いずれもペルシアの敗北

ⅰ．デロス同盟
・ギリシア諸ポリスが結成
　→アテネが盟主となる

ⅱ．アテネ民主政の完成
・ペリクレスによる
・民会を中心とする直接民主政

・前431～前404年
・ペロポネソス同盟VSデロス同盟
　→スパルタの勝利

※ペロポネソス同盟：スパルタが中心
※デロス同盟：アテネが中心

・前371年、スパルタを破り、覇権を確立
※その後はアテネが勢力を回復

・衆愚政治に陥る
※デマゴーゴス(扇動政治家)の登場

漢字の読み方(タップで開きます)

・衆愚政治：しゅうぐせいじ
・扇動政治家：せんどうせいじか

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